歳月 (砕月) (Live version) - 魂音泉 (たまおんせん)
词：笥箪
曲：ZUN
東屋も御殿も友達が
寄ると触ると宴になる
一度十度と会合を重ね
ついに我が身となり
笑声の空音後ろ髪を引き
顧みる道に影はなく
蝉さめざめ時雨る申の刻
風噎び頬撫でる
いずれの日にかつどいし時を
夢見る夜は未だ来ずとも
想えば遥か春の雪
降らねば溶けもせず
人恋しさに夕げの箸を置き
鐘の遠鳴りに耳澄ます
百年千年歳月を積み
ついに我のみとなり
凪の間に探す波紋は消えて
省みる先に道は無く
鱗雲漂うさま口惜しいほど
嗚呼まほろばの日よ
いずくの地にか萃いし友と
再会を願えばまた夢にし
思い及ばず三日桜
咲かねば散りもせず
永久をはずりし今に在り
刹那に散るは定めなれども
今宵の縁は切れる事無し
散れども咲き誇れ

歳月歌词

魂音泉

[ti:歳月 (Live version)]
[ar:魂音泉 (たまおんせん)]
[al:THE SELECTED WORKS OF TAMAONSEN]
[by:]
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[00:00.00]歳月 (砕月) (Live version) - 魂音泉 (たまおんせん)
[00:10.62]词：笥箪
[00:21.25]曲：ZUN
[00:31.87]東屋も御殿も友達が
[00:39.36]寄ると触ると宴になる
[00:46.05]一度十度と会合を重ね
[00:52.87]ついに我が身となり
[00:57.67]
[00:58.73]笑声の空音後ろ髪を引き
[01:06.34]顧みる道に影はなく
[01:13.11]蝉さめざめ時雨る申の刻
[01:20.11]風噎び頬撫でる
[01:24.79]
[01:26.71]いずれの日にかつどいし時を
[01:33.37]夢見る夜は未だ来ずとも
[01:40.06]想えば遥か春の雪
[01:46.27]
[01:47.31]降らねば溶けもせず
[01:51.90]
[01:52.85]人恋しさに夕げの箸を置き
[02:00.38]鐘の遠鳴りに耳澄ます
[02:06.99]百年千年歳月を積み
[02:14.00]ついに我のみとなり
[02:18.86]
[02:19.79]凪の間に探す波紋は消えて
[02:27.37]省みる先に道は無く
[02:34.14]鱗雲漂うさま口惜しいほど
[02:40.95]嗚呼まほろばの日よ
[02:45.99]
[02:47.72]いずくの地にか萃いし友と
[02:54.37]再会を願えばまた夢にし
[03:01.16]思い及ばず三日桜
[03:08.04]咲かねば散りもせず
[03:14.48]
[03:19.18]永久をはずりし今に在り
[03:24.73]刹那に散るは定めなれども
[03:31.52]今宵の縁は切れる事無し
[03:38.36]散れども咲き誇れ